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フランス生活で悩める全ての方々へ フランス暮らしのアドバイスサービス

憧れのフランス生活ですがそこには「理想」と「現実」に向き合う精神的な強さが要求されてしまいます。
そのくらい、フランス生活は日本での生活と比べると不便なことや理不尽なことも多いです。
でも、せっかく住み始めたしたからにはフランスの魅力を味わい尽くし、謳歌したいものです。

私どもではフランス生活で起こりがちな
・物質的な不便: 居住環境のインフラ、フランス語によるコミュニケーション、書類など
・精神的な不便: 不当な扱いを受けて落ち込んでいる、人間関係など

などに対して適切なサポートやアドバイスをさせていただきます。
中でも特に精神面におけるサポ-トに重点を置いています。
※各種手続きにおける代行サ-ビスは承っておりません

このサービスの特徴やメリット

現地フランスと直で繋がれる

現地フランス・パリ在住のアドバイザーが、お客様の気持ちに寄り添ってしっかりサポートいたします。

最新の情報が得られる

日本で得られるフランスの情報はある程度限定的で、特にメディア等で流される情報は必ずしも正しい情報ではありません。
フランスの最新情報を、現地在住者が日本人としての視点でお伝えしますので、ご安心ください。

不安から解消される

フランス生活の不安や住み始めてからのの孤独な気持ちは、経験者である私どもがよく理解しています。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
物質的なニーズ(語学習得、居住などに関して)から精神的なニーズ(人間関係やマナー、習慣に関して)のサポートをさせていただいています。

今までこんなご質問、悩みを受け付けてきました。

住み始める前の方、渡仏前の方へのご相談事例
  • 渡仏に向けて準備を進めているが、準備期間に伴走してほしい
  • フランスの情報を定期的に知りたい
  • フランス語習得がなかなか思うようにいかない
  • パリに3ヶ月滞在したいので自分に合う住まいのアドバイスが欲しい
  • 周囲に渡仏を反対されている
  • なかなか住まいが決まらない
  • 一家で渡仏するが、日本人の子供にとって最適なパリの学区は?
  • 金銭面で心配だ
  • フランス人のパートナーと現地で一緒に住むことになるが、ぼんやりと不安がある
  • フランスで取得したい資格があるが、勉強についていけるのか
  • 渡仏前と渡仏後しばらく継続的に話がしたい
住み始めた後の方、渡仏後の方へのご相談事例
  • フランスで叶えたい夢がある、挫けず頑張るために定期的に話を聞いてほしい
  • 職場の人間関係に疲れてしまった
  • フランス語がいつまで経っても上達しない
  • フランス人とスマートに会話する方法をアドバイスして欲しい
  • フランス人を雇用しているが言うことを聞いてくれない
  • ご近所トラブルで嫌がらせを受けている
  • フランス人の夫とその義家族の関係に悩んでいる
  • 理想と現実を見て困惑している、以前のフランス好きの気持ちに戻りたい

他にも多数あります。

ご覧いただいた通り、抽象的なお悩みや質問から、具体的なものまで幅広く伺って、
日本人としての見識と
フランス生活で培ったフランス人気質の理解

の両面から丁寧にアドバイスしていきます。

サービスの概要

費用 15,700円/月
継続したサービスをお勧めしています。
縛りはございません。毎月更新します。
解約の際はお知らせください。
サービス内容 月一回 1時間のミーティング 主にZoomを使います。
メールやチャットメッセージのやり取り無制限
お支払い方法 クレジットカード
お申し込み方法 こちらのフォームよりお問い合わせ&お申し込みください。
返金についての注意事項 サービス提供後の返金は受け付けておりません。

フランス生活アドバイザー Mamiko: あなたとフランスのつながりを実のりあるものにします

私が渡仏した1999年はまだインタ-ネットやメ-ルが普及しておらず、フランス留学するにあたっての情報収集はもっぱら本と専門の留学斡旋会社に頼らざるを得ませんでした。VISAに関する情報も大使館に電話するか、直接出向くかの2択のみ。今考えるとつくづく大変だったなあと思います。

今日では情報収集の方法はいくらでもあり、ずいぶんと便利になった一方で、現地に関する本当に正しい情報にリ-チするのは必ずしも簡単ではありません。そのため実際に住んでみたら、思っていたのと違う、こんなはずじゃなかったといった状況に陥ってしまいがちなのです。そこで私が気が付いたことは、こういった問題の根源にあるのは、正しい情報が得られていないために正しいマインドセットが出来ていないことなのではないかということです。

海外生活というのは耳障りは良いですが、いい事ばかりではありません。日本にいればしなくてもいいような苦労はたくさんあります。でもそれは逆に言えば、日本にいては絶対にできない経験であり、そして何よりもそこから得られる個々の価値観、視野の拡がりは何物にも変えられない得難いものだと私は思っています。

今の日本を外側から観ていると、例えばコロナに対する考え方ひとつ取っても世界とはかけ離れてしまっており、様々な分野における日本のガラパゴス化が進んでしまっているように思います。日本国内にいると気付けないことが、海外に出て生活してみると沢山あるという事を実感していただけると思います。それはネガティブなことばかりではなく、改めて日本の素晴らしさを再発見することでもあります。

私の20年以上に渡る様々な経験を、フランス暮らしを考えていらっしゃる方々や、実際に住んでみたものの上手くいかないといった方々に共有していくことで、少しでも皆様のフランス暮らしの手助けとなり、そしてグロ-バルな視点を持ち今後の日本の発展に貢献できる日本人を一人でも増やすお手伝いが出来れば幸いです。

プロフィール
日本で文学部仏文科卒業後
1999年渡仏、パリにて西洋美術史学士号取得

趣味はワインと旅行、シュノ-ケリングなど。

フランス人と日本人の違い

お茶目で優しいフランス人にも多く出会います。
みなさん、自分を持っていて、素敵な方達です。
ただ、以下のように考え方や伝え方に大きな違いがあることでコミュニケーションで誤解を生じることもしばしば。。。
私も慣れるのに苦労しました。
比較をシェアしますね。

個人主義と集団主義:

フランス人は一般的に個人の自由や独立性を重視する傾向があります。一方、日本人は集団や家族の結束を重視する傾向があります。フランス人は個人の意見や自己表現を重んじる傾向があり、日本人は調和や共同体の一員としての責任を重んじる傾向があります。

コミュニケーションスタイル:

フランス人は直接的なコミュニケーションスタイルを好み、議論や論争を通じて意見を表明することが一般的です。一方、日本人は間接的なコミュニケーションスタイルを好み、言葉には言わないが相手の意図や雰囲気を読み取ることが重要視されます。

時間の概念:

フランス人は時間に対して柔軟な考え方を持つことがあります。予定やスケジュールに厳密に従わないことが一般的で、重要なのは人間関係や楽しみを重視することです。一方、日本人は時間を尊重し、時間厳守や予定通りの進行を重視する傾向があります。

ヒエラルキーと平等:

フランスでは、ヒエラルキーによる格差や階層がある一方、平等を重視する風潮もあります。一方、日本ではヒエラルキーがより強く、上下関係や敬意が重視されます。

ルールと柔軟性:

フランス人はルールや規則に対して柔軟な考え方を持つことがあります。状況や個別の事情に応じて、ルールの解釈や適用を変えることが一般的です。一方、日本人はルールや規則を守ることを重視し、柔軟性よりも一貫性を大切にします。

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